【縁】在銘『兼元』同銘大小揃い！登録証連番登録！関の孫六三本杉際立ち室町古刀体配美しい大小揃い刀 オークション初出品 c-470

※いたずら入札やご購入の意思のない方の入札が多い為 評価が新規の方、評価0の方、評価の悪い方のご入札はお取消しさせて頂くことがございます。 評価が新規の方は質問欄よりご入札の意向をお示し下さい。
画像、説明欄、注意事項を最後までよくご覧になりご入札ください。 それらをご理解いただいた上でのご入札と判断いたします。

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【縁】在銘『兼元』同銘大小揃い！登録証連番登録！関の孫六三本杉際立ち室町古刀体配美しい大小揃い刀 オークション初出品 c-470

サイズ(約) 大刀 刃長/71.3cm(二尺三寸五分五厘) 元幅/2.8cm 先幅/1.8cm 元重ね/0.7cm 先重ね/0.4cm 刀身重さ/607g
脇差 刃長/52.2cm 元幅/2.8cm 先幅/1.7cm 元重ね/0.7cm 先重ね/0.4cm 刀身重さ/452g

本作は秋田県教育委員会の四桁登録の連番大小揃い刀です。 白鞘も同手同時期作が付属しており、拵もあったようですが拵えはご当家家紋入りだったため後世に残されるとのことでした。 広島県のコレクターの方が大切に保管されていた本刀を今回お預かりし出品させていただきました大小連番登録かつ同銘はかなり珍しくまたとない機会です。 二振りまとめての出品となります。 是非ご入札ください。

「兼元」とは、室町後期の美濃鍛冶を代表する刀工。 一代限りではなく名跡の継承が見られますが、最も上手とされているのが二代兼元。 この二代を指して「孫六兼元」と呼びます。 孫六兼元は、「関の孫六三本杉」と称せられる、尖り互の目が一定の間隔で連なる刃文が得意。 互の目の頭が丸みをおびてやわらかみがあり、代が降りると尖りの形が鋭角的で規則正しくなるのが特徴です。

大刀 体配/ 小切先・中反り・ 鎬造り・庵棟 両面に腰樋入る 鋩子/ 地蔵 刃文/ 互の目乱れの三本杉・ 地鉄/ 小板目肌が肌立つ

脇差 体配/ 小切先・中反り・鎬造り・庵棟 鋩子/ 地蔵から掃き掛ける 刃文/ 尖り互の目の三本杉 地鉄/ 小板目肌が肌立つ

所有者変更届出書が必要な方はご落札後取引ナビよりご連絡ください。
※ご落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。 但し説明欄に表記のない刃切れに関してのみ返品をお受けいたします。




□ ◆銃砲刀剣類出品要項◆ □ ■刀剣のサイズ表示について
元幅・・・焼出し付近を測定しております
先幅・・・横手筋付近を測定しております
元重ね・・・焼出し付近の厚みを測定しております
先重ね・・・横手付近の厚みを測定しております
(多少の誤差はご容赦ねがいます)

■銃砲類のサイズ表示について
全長・・・銃身先から台木尻までを測定しております
銃身・・・台木を除いて金属部分を測定しております
(多少の誤差はご容赦ねがいます)


※ご落札しご購入されお手元に届いてから20日以内に
登録証に記載されている各都道府県の教育委員会にご連絡し
登録証の所有者変更を必ず行ってください


□ ◆支払い詳細◆ □ ■落札金額＋送料


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