管理番号 | 新品 :19500125 | 発売日 | 2024/01/13 | 定価 | 15,000円 | 型番 | 19500125 | ||
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(税抜)。VOL.1~VOL.6(完)
レーザーディスク 新品未開封です。外装の発売当時購入しましたが、LDプレイヤーが壊れ、AVラックに眠っていました。
『大空魔竜ガイキング』は、1976年(昭和51年)4月1日から1977年(昭和52年)1月27日までフジテレビ系で毎週木曜日19:00 - 19:30に全44話が放送された、東映動画製作のロボットアニメ。
本作が初の東映動画オリジナル企画によるロボットアニメとされている。それまでの東映動画のロボットアニメは、漫画家の永井豪と永井の「ダイナミックプロ」から原作提供を受けており、本作でも原作協力という形で参加している。
神谷明、井上真樹夫、山田俊司といった当時の人気声優が多数出演したため、本作のアフレコには女性ファンがドッと押しかけたという。
虫プロダクション系の制作会社マッドハウスから、杉野昭夫、丸山正雄らがスタッフとして参加。東映動画に新風を送り込んだと評価され、後番組の『ジェッターマルス』にも引き続き参加した。
骸骨をモチーフとした異形のデザイン、戦闘に直接参加する移動基地、母星絶滅の危機のため戦いに駆り出されるゼーラ星人の悲劇等を取り入れながらコメディリリーフ的な話も織り込まれる等、それまでのロボットアニメには無かった要素が多数盛り込まれている。