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<マッサ太郎、クマに食べられかける・・・> 珍品・天然シルバーサファイア 2.03ct*サイズは、およそ10.0x5.5mm

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管理番号 新品 :35568869 発売日 2024/09/17 定価 36,000円 型番 35568869
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<マッサ太郎、クマに食べられかける・・・> 珍品・天然シルバーサファイア 2.03ct*サイズは、およそ10.0x5.5mm

世間で、ゴールデンウイークが始まろうとしていた時、某は、故郷の大阪に戻る準備をしていました。世間の皆様とは、逆でございます。ところで、ゴールデンウイークは、人が多いし、ホテルの値段も、2倍ぐらいになるし、某にとっても、世間の皆様にとっても、良い事など、何もありません。とにかく、某は、ゴールデンウイーク期間中、故郷の大阪に戻って、貝のように家でじっとしていようと考え、帰り支度をしていたのです。ちょうど、能登半島の北側(上部)にある七尾にいた時の事です。その時、ホテルで、日課となっている「マイオークション」を見てみたら、いつの間にやら、「マダガスカル産・ノーオイル・エメラルド」が、落札されていました。あの、最後の一つのルースです。その為、急いで、パソコンで、「付近のクロネコヤマト営業所」を探したところ、「JR七尾駅の隣の徳田駅から、徒歩30分の所にある」と分かりました。そこで、翌日、雨の中、電車に乗って「徳田駅」に行き、傘をさして「クロネコヤマトの営業所」に向け、歩いていきました。登り坂です。雨は、そんなに強くなかったのですが、風が強く、2~3分おきぐらいに、傘が裏返りました。「住宅地」を少し歩くと、「小学校」があり、更に行くと、「高等学校」がありました。しかし、そこを過ぎたあたりから、人っ子一人いなくなり、ごくたまに、自動車が猛スピードで通り過ぎるだけという寂しい感じに変わりました。辺りは、まさに山道で、周りには、うっそうと茂る木々以外、何もありません。これが、駅から歩きだして、10分が経った頃の状況です。雨は降っているし、風は強いし、人が誰もいないし、背の低い笹がいっぱい生えているし・・・・・。「あれっ?今、笹が揺れたような気がする・・・・・」「熊が、山の中から出てきそうな気配がする・・・・・」、そんな不安な気持ちが、だんだん強まってきました。ちょうど、昨日の夜、キャンプ場で行方不明になった少女のニュースをやっていたので、それが、頭に残っていたのでしょうか?野生動物は、繁殖期に気性が荒くなるというのも、聞いたことがあります。「どうしようかなあ・・・・・、あと20分も、バンビちゃんの某が、こんな山道を一人で歩くなんて・・・・・」と思い、迷った挙句、結局、駅に引き返し、往復で2500円使って、金沢駅に行く事にしたのでした・・・・・(笑)。この日、某は、南米の危険地帯を旅行していた頃に聞いた格言「安全は、金で買うものだ・・・・・」というのを、久しぶりに、思い出しました。ヒグマに襲われ、前足で顔の皮膚をえぐられたり、首をへし折られるなんて、絶対に嫌です。「暑い」のと、「寒い」のと、「痛い」のは、嫌なのです(笑)。 さて、今回、皆様にご紹介する商品です。かつて、20数年前、マダガスカルから、ありとあらゆる色合いのサファイア原石が、研磨地タイに送られてきていた時に仕入れた「超希少カラー・名付けて、シルバーサファイア」です。ご覧下さいませ。この憎々しいまでの金属光沢を・・・・・。真っ白い透明な土台のままですと、それは、ただ単なる「ホワイトサファイア」です。一方、あまりにグリーンが入り過ぎると、それも、ただ単なる「グリーンサファイア」です。よくお聞き下さいませ。ここが肝要です。真っ白い土台に、ほんのわずかなグリーンが入る事で、全く暗さを感じない、研ぎ澄まされた「ナイフ」のような、「超希少品・シルバーサファイア」が、この世に生まれるのです。こんな都会的ニヒルさを持った色合いが、スリランカにあるでしょうか?また、ビルマにあるでしょうか?いや、決してございません。大昔のマダガスカル産(色の玉手箱)だからこそ、あり得る「希少カラー」なのです。マダガスカルのサファイア産出が激減した今、こういうメタリックな「シルバーカラー」を見つけるのは、至難の業です。当時ですら、珍しかったですが、今となれば、その希少性は、更に、更に上昇しております。天井知らずの「希少性」でございます。しかも、この美しい「スクエアカット」と「内部状態」です。リングでも、ペンダントでも、どちらでも、素敵な製品がお作りになれます。この金属光沢を見たら、クマも恐れをなして、尻を振り振り、逃げて行くことでしょう・・・・・(笑)。*ホテルに帰った後、「七尾市。クマ出没地点」で検索したら、やはり、徳田駅周辺は、クマが出没する場所でした。そして、ここだけに限らず、能登半島は、クマの楽園だという事が分かりました。クマの大繁殖地である事が分かったのです。勘が冴えてて良かったです。「ぼっちキャンプ」に、「山歩き」「山菜取り」・・・・・。場所を考えないと、クマと遭遇する事になるやも・・・・・。そういえば、今年は、秋田、山形、北海道など、お年寄りがクマに遭遇したというニュースがしばしば報道されていますね。恐ろしい事でございます。

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