■即決■ 江戸時代 黒漆塗 短檠 陶製ひょうそく 油差し付 ■ 灯火器 八間行灯用 秉燭 カンテラ

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高 53cm 幅 22cm 奥行 18cm

鉄製のひょうそく受けが左右に動き広い範囲を照らせるようになっています。
柱に取り付けられている受け金具を差し込む金具も上下に動くようになっており
ひょうそくの位置を上下させることができますが、現在は固くなっています。
固いですが半分ぐらい上下します（画像上から７枚目、８枚目参照）。

陶製のひょうそくは通常は八間行灯に使用されるものですが、この短檠に付いておりました。
八間行灯に使用できるように底に差し込み穴があります。
ひょうそくに長さ3.5cm程のヒビが１ヵ所あります （画像下から４枚目参照）。
油差しは蓋のツマミが欠損しており、時代は後のものと思われます。
台箱の中にひょうそくと油差しが収まります。
台箱の蓋に細かいアタリ、台箱と柱に細かい漆のハゲが少しあります。

【発送】
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