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●江戸和本●陳的問答 万物始 塵摘問答 江戸中期 教訓

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管理番号 新品 :58153169 発売日 2024/03/01 定価 9,500円 型番 58153169
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●江戸和本●陳的問答 万物始 塵摘問答 江戸中期 教訓

陳的問答 万物始 塵摘問答 江戸中期 教訓 【判型】半紙本1冊。縦219粍。 【作者】不明。 【年代等】江戸中期刊。[大阪]糸屋市兵衛板。 【備考】分類「雑記・教訓」。『塵滴問答』の改編版。一般に『塵摘問答』は、僧と一商人の問答を筆記した形式の教訓書。問答には事物の起源などに関することも多いが、すべて仏教に引きつけて説く。『続群書類従』所収本によれば、書名『塵滴問答』は、老僧の名が妙塵坊、商人は出家して善滴と名乗ることに由来するが、古活字版では人名や問答の内容が全く異なる(国立国会図書館デジタルコレクション解題参照)。著者は、本文によれば「足スリノ大雲ト申ス非人」とあるが、仮託か。本文には正中2年(1325)のこととし、「塵摘問答鈔」と尾題する。「塵摘問答集」と題する伝本もある。内容は、遠江今善光寺の門前の茶屋で、白山参詣の修行者と名乗る五十余歳の老僧妙塵坊と、三十余歳の商人との問答を筆録した形式をとる。渡唐の祖師、日本国の開闢、伊弉諾・伊弉冉二神の本地、神明の存在理由、日本を六十六か国に分けること、歌・連歌、武士などの二十余項について、すべてを仏法に付会して、仏教の信ずべきことを説く。商人が妙塵坊と問答後に出家して善滴と称するのが書名の由来(「日本古典文学大辞典」参照)。 ★原装・題簽付き・美本。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、5万円】。

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