大村洋二郎 ペーパークラフト 【アート botanize invisible ink グラキリス インテリア ポップアート 彫刻 好きな方へ】

ペーパークラフトの技法を用いて自身で作成した写真を立体的に組み上げるという独自の彫刻作品を手掛けている「多面化写真彫刻作家」の大村洋二朗の作品

画像1枚目の左の作品
Deer of the colorful flowers ED:4/5
「こちらは鹿をモチーフとしたハンティングトロフィーになります。
カラフルな花柄模様をテクスチャとして施したデザインとなっております。
全体的にリアリティを追求してモデリングしており、特に角部分はかなり複雑な造形となったため、ペーパークラフトの限界に挑戦するつもりで制作いたしました。
全長45㎝ですので私の制作するペーパークラフトとしてはかなり大型になると思います。
角が大型のバージョンになります。
当方が過去に制作したハンティングトロフィーのシリーズの中でもかなりポップなイメージの明るい作品に仕上がっております。
2019年11月に京都でおこなわれた個展のDMにも使用していただいた当方の代表作の一つとなります。（画像9，10参照）」

2019年制作 エディションナンバー=ED:4/5
サイズ 縦約45㎝×横約25㎝×奥行き約23㎝
重さ 500g以内


画像1枚目の右の作品
サイケなカエルは壁に張り付く ED:5/5
「こちらはアマガエルの写真を加工し、それを元に立体化した作品になります。
垂直の壁にペタッとアマガエルが張り付いている様子を表現しております。
サイケデリックなイメージのイラストを作成し、テクスチャとして表面上を覆い隠すように配置しております。
全体の構造は丁寧にモデリングしましたのでかなりリアルな印象になっていると思います。
影部分や作者サインの角度などの細部もイメージに合うように構成いたしました。
実存はしない架空のカエルになりますが表面の模様がカエルの形状にマッチしており、本物がその場に居るような感覚になる作品に仕上がりました。」

2019年制作 リミテッドエディションナンバー ED:5/5
縦約20cm × 横約15cm × 奥行き約7cm
300g以内

神経質な方は入札お控えください。