「幸せを呼ぶ」　チュニジアの民芸品・鳥かご　ナチュラル　70㎝

マンスールおじさんの手作り鳥かご、全長70cm2番目に大きいサイズです。アルミとベニヤでできていて、本当に鳥も入れることができますシディブサイドチュニジアの観光名所 地中海沿岸の街【シディ・ブ・サイド】白い壁、青いドア、青い窓、青い地中海、青い空！！！ とても美しいコントラストで染められた この街では「幸せをよぶ鳥かご」としてカフェレストランなどに飾っています。Ａ　最上部の取っ手(3.5cm)Ｂ　取っ手とドームをつなぐ柱(8.5cm)Ｃ　ドーム部分の高さ(3cm)Ｄ　ドーム部の直径(34cm)Ｅ　腹部の高さ(6cm)Ｆ　下部の高さ(19cm)Ｇ　下部底面の横幅(23cm)Ｈ　ドア部の突出部最大横長さ(6cm)つなぎ目はなんと缶ジュースのアルミの再利用なんです。※チュニジアの職人による手作りの為、加工による一部キズ、汚れ等や大きさ、厚み、形のゆがみがある場合がございますので予めご了承くださいませ。チュニジアの地中海沿岸沿いは案外鳥を飼う習慣が多いですが、この上部がまるいっこいのはシディブサイド名物といわれていますが、どこからきたんでしょう。マルタ人のマリオのおやじにいわせるとマルタの影響マンスール兄弟はフランス人の影響そのほかスペイン、アンダルシアの影響もあるそうですね。どうしてお隣のリビアにこんな民芸品が移っていなかったのか。アルジェリアは少し鳥をかっているのはみられましたが、このかわいい鳥かごはいませんね。チュニジアの旧市街や昔ながらの村にあるアラブ様式（ローマ人の家にそっくり）の家をみるとパティオのところにやたらと鳥かごとタイル張りの嵐が見られます。女性は外に出ることがほとんどなかったから（今でも年に数回しか家をでないよなお母さんけっこういる、客観的にみると恐ろしい運動不足）タイルで目を楽しませ、鳥のさえずりで耳・・・音楽だったのですね。