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●新刀 江戸前期 二字銘 兼若 脇指 わきざし 白鞘 生ぶ茎 健全 美刀 一尺七寸六分六厘 53.5cm / 真剣

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管理番号 新品 :37696643 発売日 2024/10/15 定価 90,000円 型番 37696643
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●新刀 江戸前期 二字銘 兼若 脇指 わきざし 白鞘 生ぶ茎 健全 美刀 一尺七寸六分六厘 53.5cm / 真剣




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【●新刀 江戸前期 二字銘 兼若 脇指 わきざし 白鞘 生ぶ茎 健全 美刀

一尺七寸六分六厘 53.5cm / 真剣】


銘艦によれば、古刀に一人、新刀に八人、諸説あるとは思いますが、兼若銘で九人。

体配、地鉄、茎などから新刀期、江戸前期ころとも思われます。

刃文は互の目で切先は小丸に返っている。



(以下こちらより出典:https://www.touken-sato.com/event/katana/2015/02/W-kanewaka-03.html)

兼若は同銘が数代あり、代々金沢藩主前田家の抱え工として活躍しました。

この地には兼若派の他に陀羅尼派・藤島派などの各流派がありますが、

その中でも兼若派は良工が多い事で知られています。二代兼若は初代兼若の三男で又助といい、

彼は父の晩年に於いて、その代作に任じ、寛文年間以降の作品の多くは、

二代兼若の代作が多いと言われています。



この脇指には以上のような時代背景があり、推測ではありますが、江戸時代初期、

二代兼若頃の作刀ではないかと思われます。

刀身はほぼ健全と言える


登録証の詳細ですが、

登録 昭和42年2月、新潟県教育委員会、

長さ(刃渡り) 一尺七寸六分六厘(53.5cm)、

反り 0.8cm 目釘穴1個、

巾木 銅はばき、

種別 わきざし、

銘文 (表)兼若 (裏) なし

元幅 29.0mm、

元重 6.0mm、

先幅19mm(横手部分を計測)、

先重4.5mm(横手部分を計測)、

なかごの長さ 138mm 、

刀身重量(拵え、巾木掃い) 491g

拵え全長 74cm(適合刀袋サイズ 90~95cm程度)

※多少の誤差はご了承願います。

付属品 白鞘用刀袋、登録証、



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※落札された場合、銃刀法に基づき、20日以内に登録証記載の都道府県教育委員会に所有者変更の届出が必要です。

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万が一の記載ミス、見落としがありましても、画像、登録証を優先とさせていただきます。

また、鑑定証、たなかご、登録証の銘につきましては保証外とさせていただきます。

刃文や地鉄はスマホではなく、PCやタブレットなどの大画面で見ますと、より詳細な確認ができます。

ご入札、落札は、ご本人の自己責任のものとし、落札後のクレームは対応できませんのでご了承いただきます。



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