【真作】掛軸「狩野常信 墨梅図 茶掛」不染老翁箱書 古筆了仲吟味札 江戸前期 画家 木挽町狩野家二代『常信縮図』絵画

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総丈サイズ…横 48.5 × 縦 119 cm
絹本水墨・箱入
不染老翁箱書
古筆了仲吟味札

【印刷ではありません】
【真作】

狩野常信
江戸前期の狩野派の画家。幼名は三位、通称は右近・中務卿。号は養朴・古川等。木挽町狩野家の祖、尚信の子。木挽町狩野家二代。父の歿後、叔父探幽にも画を学び、幕府の奥絵師として活躍。のち法印に叙せられた。古画学習に努め、鑑定した古画の控え等が『常信縮図』として残る。正徳3年（1713）歿、78歳。

不染
江戸時代後期の俳人。江戸浅草の真言宗吉祥院の住職。慶応4年(1868)歿。法名は釈心光。別号に得庵、観蓮子、逃珠堂。追善集に『夏花集』。

古筆了仲
江戸期の古筆鑑定家。古筆勘兵衛が江戸で立てた古筆別家に連なる。初代古筆了仲は清水了因。以降代々江戸幕府につかえ、寺社奉行支配の古筆見として活躍した。 【印刷ではありません】表記について 墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。（落札後1ヶ月以内） 【真作】表記について 所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。（落札後2ヶ月以内）
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